

麻奈は幼い頃から聡明で、整った顔立ちをしている子だった。
少女らしい可憐さが少しずつ開花する姿に劣情を催してはいたがそれは可愛い妹、絶対に手は出すまいと心に決めていた。
本当に気の迷いだった。
偶然見つけた、洗濯カゴにある麻奈のパンツ。兄としてあるまじき行為だが、欲情した俺は部屋に持ち帰りおかずにしてしまった……。
その日から麻奈の態度は一変してしまう。
俺にだけ高圧的になり、夜毎部屋に来ては挑発し性的関係を要求するようになった。
あの品行方正な麻奈が……。
このままではいけないと頭では理解しているが麻奈の蠱惑的な声に責め立てられると拒むことが出来ない。
「鍵、かけちゃった。これでお母さん入ってこれないね」
また今日も麻奈の誘惑には逆らえない……。
少女らしい可憐さが少しずつ開花する姿に劣情を催してはいたがそれは可愛い妹、絶対に手は出すまいと心に決めていた。
本当に気の迷いだった。
偶然見つけた、洗濯カゴにある麻奈のパンツ。兄としてあるまじき行為だが、欲情した俺は部屋に持ち帰りおかずにしてしまった……。
その日から麻奈の態度は一変してしまう。
俺にだけ高圧的になり、夜毎部屋に来ては挑発し性的関係を要求するようになった。
あの品行方正な麻奈が……。
このままではいけないと頭では理解しているが麻奈の蠱惑的な声に責め立てられると拒むことが出来ない。
「鍵、かけちゃった。これでお母さん入ってこれないね」
また今日も麻奈の誘惑には逆らえない……。